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2019年12月27日

沖永良部島クジラICLSコース



令和元年12月21日(土)、日本救急医学会認定ICLSコースを鹿児島大学奄美プロジェクト特任講師望月礼子先生の御指導のもと、第1回沖永良部島クジラICLSコース開催しました。

参加者のE看護師は、今後自分がインストラクターとなるための助言の仕方や気づかせることかせることが大事だと思いました。日々、救急対応にあたる外来部署のため今後に生かせるとても充実した研修会となりました、と。

今後は、事務局のCPR委員会にて院内のみならず、島内の医療関係者も交えて、行っていく予定です。










  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 11:12

2019年12月20日

令和元年忘年会

早くも令和元年が終わりを迎えようしていますが、年末行事といえばやはり忘年会ですね!
沖永良部徳洲会病院でも、12月14日にフローラルホテルの会場をお借りして忘年会が行われました。
島内でもインフルエンザ等が流行し始めているため、体調不良で欠席される方もいましたが、今年も150名以上と多数の参加がありました。

玉榮院長の乾杯で忘年会が始まり、
オープニングはすっかりお馴染みとなっている沖永良部高校エイサー部の皆さんにしっかりと盛り上げていただきました。
とても元気があって皆さん輝いていました!
やはり忘年会には欠かせない存在ですね。

新入職員の皆さんにも挨拶していただいて、これから共に病院を盛り上げて行く仲間として親睦を深められたと思います。

永年勤続者の表彰も行われ、永く病院に貢献して下さっている方からもお言葉をいただきました。
10年、20年、30年と貢献し続けている方々の努力が今の病院を作り上げているのだと実感しました。

忘年会も後半に入り、やはり余興は欠かせないでしょう!
3階病棟の皆さんが仮装をして盛り上げて下さいました。
ここが1番の盛り上がりどころですね。

そして最後はお待ちかねの抽選会です!
多分これを楽しみに来られている方が多いのではないでしょうか(笑)
10等から1等まではその場にいる方々にくじ引きをしていただきました。
1等のギフトカードや2等のゲーム機を狙って皆さん必死でした!
そして1等が当たったのは小さなお子さん連れのお母さんでした。
お子さんにプレゼントを沢山買ってあげて下さいね。

最後に締めの挨拶をいただき、今年の忘年会も大盛況に終わりました。

来年も沖永良部徳洲会病院は職員一同でONE TEAMで頑張って行きたいと思います!





























  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 09:55

2019年12月18日

第4回糖尿病教室



糖尿病について島内の皆様への周知を図り、病気の予防やケアに繋げるべく立ち上げた糖尿病ケアチームによる糖尿病教室が、12月5日に当院会議室で開催されました。

4回目となった今回の講師は管理栄養士のYさん。

テーマは「糖尿病食は健康食」

今回の参加者は23名と会議室がいっぱいになる程で、皆さんの食事に対する関心の高さがうかがえました。

食事療法の基本として、バランスよく食べる事の重要性についての話や、塩分を控える工夫、外食する時のコツなど、時にはクイズ形式で確認しながら分かりやすい説明されていました。

最後の質問のコーナーでは、日頃の食事に関するお悩みや間食の摂り方についてのお悩みなど、活発な質問が出て有意義な時間となりました。

6月の広田先生の糖尿病についてのお話から始まり、薬剤師、理学療法士、管理栄養士のお話が終わりました。回を重ねる毎に参加者が増えてきて、糖尿病ケアチームも手応えを感じています。

次回は、糖尿病重症化予防というテーマで外来看護師のOさんがフットケア(足のケア)についてのお話しがありますので、たくさんの方々のご来場をお待ちしております。











  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 13:58

2019年12月05日

町内バレーボールリーグ戦

11月27日(水)~29日(金)、知名町バレーボールリーグ戦が行われました。

町内から10チームが参加し、熱戦が繰り広げ

当院の職員も頑張りましたよ!

結果は、ご想像にお任せいたします。(笑)








































  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 13:13

2019年11月29日

第1回沖永良部徳洲会病院QI大会

11月25日(月)第1回目の。QI(Quality Improvement / Indicator)大会を開催。

同大会は医療の質向上や業務改善の推進を目的に、2015年に開始したTQM(Tokushukai/Total Quality Management =徳洲会グループ医療の質管理)プロジェクトの一環。(これをベースに院内でも大会を開催する運びとなりました。)

日頃の活動成果を共有することで、病院全体の底上げを図るのが目的。

開会の挨拶にあわせて、玉榮院長から患者数増加対策に取り組み成果をあげている事例の報告からスタート

4演題の発表が行われ、各部署での業務改善等の取り組みから、必要性に応じた対策、結果の報告に対し、参加者からも活発な質問が行われた。

藤崎内科部長から各演題に対して病院のことだけでなく、地域全体のことも考えた演題が多く非常に関心のある内容だったと講評を頂きました。

参加者全員で各演題に対して、投票(スコア表)を行い、栄えある第1回目の最もハイスコア演題だったのは、放射線科からの「脳ドッグ受診者を増やし早期発見・早期治療を目指す」、第2位が入退院支援室の「退院調整の実践とその結果」でした。

閉会の挨拶にて、吉田看護部長は、今回のQI大会開催を行ったことに対する有用性、今後も継続して開催できるように皆で頑張りましょうの言葉で無事終了しました。




玉榮院長から開会の挨拶にあわせて医局での取り組みを紹介




① 退院調整の実践とその結果  発表部署:入退院支援室




② 2019年入退職について  発表部署:総務課




③ 沖永良部における介護保険のリハビリテーションの方向性~通所リハビリ・訪問リハビリの利用に向けて~  発表部署:リハビリ




④ 脳ドッグ受診者を増やし早期発見・早期治療を目指す  発表部署:放射線科



藤崎内科部長からの講評


吉田看護部長、閉会の挨拶
  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 09:44

2019年11月28日

放射線部会全国学術大会



11月17日徳洲会放射線部会全国学術大会が生駒市立病院にて開催されました。

テーマは『業務改善について』

徳洲会全国9ブロックの予選会より選抜された9演題が発表され、沖縄ブロック代表に選ばれていた 当院放射線科の堤主任の演題が見事 最優秀賞に選ばれました。

演題は 『脳ドック受診者増加の取り組み』について

2017年12月の新築移転時に、従来あった0.5テスラの古いMRI装置から精度の高い1.5テスラの新しいMRI装置を導入後にスタートした 『シンプル脳ドック』 に関する発表でした。

当院では 脳ドックを受ける方が年間20名以下と少なく、毎年 動脈瘤破裂によるくも膜下出血で搬送され、なくなられる方も数名おられる状況があり…

そこで少しでもたくさんの方に脳ドックを受けてもらい早期発見、早期治療につなげていけるように! と 新築移転時にシンプル脳ドックというプランを新設しました。

従来の脳ドックのプランより検査項目を少なくし、問診後 血圧測定をし、頭部MRI.MRA、頸動脈超音波のあと医師の診察と結果説明を行い 報告書をお渡しするという内容です。

価格は、受診しやすい様に日本人間ドック検診協会価格調査での最安値より安い、1万円という設定に。

移転からの2年間で、シンプル脳ドック受診者さ466名と、たくさんの方が受診されました。

結果、未破裂の動脈瘤や、脳腫瘍、血管の異常等が44名の方にみつかり、手術まで至った方も数名いたとの発表でした。



堤主任より考察として、

試みにより受診者を増加する事ができ、結果数名の方を早期治療につなげる事ができました。
しかしながら、移転後も非外傷性くも膜下出血の方が数名当院に搬送されています。
今後も脳ドックに限らず 様々なオプション検査を充実させる事で、受診者を増やし疾患の早期発見、早期治療に努めていきます

との事でした!

私達 検査に携るものは、病気の発見の現場に多く出会います。

そこで感じるのは早期発見、検診の重要性です。

是非みなさん 検診を受けて下さいね  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 11:03

2019年11月26日

12月糖尿病教室のご案内



令和元年12月5日(木)14時より沖永良部徳洲会病院2階会議室にて、糖尿病教室を開催致します。

演題は、「糖尿病食は健康食」 講師は当院管理栄養士の山城龍之介です。

糖尿病外来の広田先生も参加されます。

どなたでも参加可能ですので興味のある方は、お気軽にご参加ください。


連絡先
沖永良部徳洲会病院
糖尿病ケアチーム(奥間)
0997-93-3000  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 09:04

2019年11月26日

与論・沖永良部スポーツ交流会

11月16日(土)与論にて、与論徳洲会病院・沖永良部徳洲会病院のスポーツ交流会を行いました。

今回の交流会、スポーツ競技はバレーボール

与論から2チーム、沖永良部から1チーム 計3チームが出場し、とても賑やかな交流会となりました

与論病院さんは、週に1回程度練習していたのに対し、当院のメンバーはぶっつけ本番

勝ち負け以上に、相手コートにサーブが入るか?、ラリーが続くか?そんな状況での参加face07

結果は、与論Aチームが優勝、与論Bチームが2位、沖永良部チームが3位(笑)

ですが、

予想以上に、ラリーも続き、好プレーも随所にでてました!

交流会終了後は、近所の公民館で懇親会、

与論の久志院長も駆けつけ、ご挨拶を頂きました。

K看護部長を中心に職員の方々の手作りの料理は格別で、汗をかいた分 美味しいお酒と料理でお腹はパンパン

日中から準備を行ってくださいました、K看護部長、M事務長大変ありがとうございました。

懇親会では、与論病院のバンド演奏や当院Y看護部長のギター演奏など、交流会以上に盛り上がりとても和やかな宴となりました。

来年以降もこの交流会が開催できるように、

来年は沖永良部で開催予定です!かなりプレッシャーですが。。(笑)

































  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 08:48

2019年11月13日

敬老の集いを開催しました

10月27日(日)に、通所リハビリ室・リハビリ室に会場を設営し、入院患者様や介護療養型医療施設入所者様を対象に、毎年恒例の敬老の集いがありました。
玉榮院長の挨拶に始まり当院スタッフのお子さんによる祝舞「御膳風」に始まり知名町長他来賓者様からの祝辞を頂き、新70歳、90歳、100歳以上の方へ記念品を贈呈させて頂きました。(体調面もあり対象9名に対し6名の参加でした)
入院している患者様中には、このイベントを1週間前から、楽しみしている方もいらっしゃり、正装した姿で参加されてました。


玉榮院長 開会の挨拶


祝舞「御膳風」 沖永良部では祝いの席ではかかせない踊りとなっています。


トップバッターですが、堂々と落ち着いた素晴らしい舞いでした。


知名町長よりご挨拶‥


その後に、幸せの歌♪を披露。
参加者の皆様と一緒に「幸せなら手を叩こう♪」と歌いながら手拍子・手踊りを。


和泊町保健福祉課長ご挨拶


沖永良部徳洲会健康友の会会長ご挨拶


101歳で参加された患者様は、点滴を受けながらでしたが、両手でしっかりと記念品を受け取り、最後まで演芸を楽しまれていました。

記念品の贈呈の後は、入院患者様のお孫さんや親族の方職員の子供さんやご家族の方による、日本舞踊や琉球舞踊の披露がありました。
演題が終わるごとに、参加者から盛大な拍手があり、あっという間の1時間でした。


満90歳の患者様、お孫さんの踊りの時はしっかりご覧になられていました。


チャイニーズ風な可愛い踊りを披露


日本人形のような可愛らしさと、艶やかな日本舞踊でした。


とても可愛い 岸壁の母を演じてくれました


なんともコミカルな踊りで、笑いを提供^^ 


町長さんも一杯どうぞ♪


事務長締めの挨拶


司会のN君お疲れ様でした。

入院・療養され長期入院となり、時々落ち込まれた様子の患者様もおられますが、この日ばかりは、いつにない笑顔や穏やかな表情を見せていただけ、私たち職員のも元気を頂き、皆笑顔が溢れた素敵な時間でした。

入院患者様や患者様のご家族、当日外来受診された患者様、など多数の参加ありがとうございました。

準備や片付けなど協力頂いた病院職員の皆さん、場所を提供して頂いた通所リハビリテーション事業所やリハビリテーション室の皆さんありがとうございました。

また、来年も宜しくお願いしまーす(^^)/
  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 16:58

2019年11月09日

第2回鹿児島BHELP標準コース

11月3日(日)当院にて第2回BHELP標準コースが開催されました。

BHELPとは?
地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコースです。英語ではBasic Health Emergency Life Support For Publicの頭文字をとってBHELPと標記しています。

今回も行政職員をはじめ、医療・福祉従事者など36名の方に受講頂きました。
6名×6グループの構成で、各グループにインストラクターが1名付き、講義とグループワークを行うプログラムとなっています。
グループワークでは、活発に意見を出し合い、時折笑いも沸き起こり、発表の時間になると積極的に手が挙がる、そんな和やかな雰囲気に包まれていました。

標準コースでは、災害対策として平時より準備しておくべき事、発災直後の自助・共助の力をつける事が重要で、避難所において地域の方の生命と健康を守る為にどう行動するかを学ぶ事が出来ます。受講後のアンケートの中でも、受講動機について「必要性を感じたから」という意見が多く見受けられ、災害対策への関心の高さを感じました。

開催時期は未定ですが、次回は第3回BHELP標準コースと、第1回BHELPインストラクターコースを検討中です。
開催が決定しましたらお知らせ致しますので、多数のお申込みを頂けたら幸いです。






























































  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 09:52

2019年10月15日

第3回糖尿病教室

糖尿病について島内の皆様への周知を図り、病気の予防やケアに繋げるべく立ち上げた糖尿病ケアチームによる第3回糖尿病教室が、10月3日に当院2階会議室にて開催されました。

今回の講師は理学療法士の石黒俊久さん。

テーマは「糖尿病と運動療法」

なぜ糖尿病の予防やケアに運動療法が必要なのか、生活活動と運動の違い、運動によるブドウ糖吸収の改善、合併症予防についてわかりやすく説明をされていました。

また、運動には大きく分けて2種類のものがあり、脂肪と糖を燃やす有酸素運動と、筋力をアップし有酸素運動の際により燃やしやすい体を作るレジスタンス運動があること、その2つを組み合わせることで運動効果がさらに増すことを実践を交えつつ解説されていました。

後半ではポールdeアクティブウォーキングのビデオを全員で鑑賞、運動を無理なく楽しく続けることの大切さを学びました。


勿論糖尿病予防やケアは運動だけではなく食事療法も大切であると説明、次回はこの食事療法について管理栄養士山城がお話しさせていただく予定となっております。

今後の予定
12月「糖尿病食は健康食」 管理栄養士
2月「糖尿病重症化予防」 看護師

詳しくは沖永良部徳洲会病院 0997-93-3000 糖尿病ケアチーム(奥間)まで






  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 11:35

2019年09月11日

エマージェンシー臨床推論

9月7日(土)に鹿児島大学救命救急センター、奄美プロジェクト特任講師の望月礼子先生を講師にお招きして全職員を対象にした院内講演会を開催しました。

演題は「エマージェンシー臨床推論」

2部構成で講演を行い、1部は現在奄美で行っているプロジェクトの紹介、演題にもなっているエマージェンシー臨床推論の紹介等がありました。

2部では、医師、医学生及び救急に携わる看護師を対象にしたレクチャーを行いました。

講演会終了後は、懇親会を行い今後の取り組みなど活発な意見交換が行われましたよ。








  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 14:15

2019年09月06日

第2回BHELP標準コースin沖永良部受講生募集のご案内




災害がおこった時、あなたはどう行動しますか・・・

当院では 2019年11月3日 第2回BHELP標準コース(日本災害医学会主体災害対応標準化トレーニング)in 沖永良部を開催致します。
対象は災害発生直後より、支援者という立場になりうる 役場・消防・医療・保健・福祉に従事される方です。
突然やってくる災害・・・
自らの生命を守り、被災者となった島民の方々の生命と健康を維持するためにどう行動したらよいのか。
平時より準備しておく事、避難所の設営、運営など、地域全体でいざという時の為に学び、考える貴重な講習になると思います。
島内はもちろん、与論、徳之島など近隣の方も参加し災害時に対応できる能力を身につけませんか。



参加申込はこちらから
 ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://mcls.jp/dport/?evType=BHELP

申込方法はこちらをご覧ください。
 ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://erabu.tokushukai.or.jp/wp-content/uploads/2019/09/lecture_201909_3.pdf

コース運営に関する問い合わせ先
沖永良部徳洲会病院 藤野
電話 0997-93-3000
メール fujino@okitoku.net

当院ホームページのお知らせ
 ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://erabu.tokushukai.or.jp/info/%e7%ac%ac2%e5%9b%9ebhelp%e6%a8%99%e6%ba%96%ef%bd%ba%ef%bd%b0%ef%bd%bd%e3%80%80in%e6%b2%96%e6%b0%b8%e8%89%af%e9%83%a8%e3%80%80%e5%8f%97%e8%ac%9b%e7%94%9f%e5%8b%9f%e9%9b%86%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88/
  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 13:26

2019年09月06日

10月糖尿病教室のご案内



令和元年10月3日(木)14時より沖永良部徳洲会病院2階会議室にて、糖尿病教室を開催致します。

演題は、糖尿病と運動療法について 講師は当院リハビリ理学療法士の石黒俊久です。

糖尿病外来の広田先生も参加されます。

どなたでも参加可能ですので興味のある方は、お気軽にご参加ください。


連絡先
沖永良部徳洲会病院
糖尿病ケアチーム(奥間)
0997-93-3000

当院ホームページからのお知らせ
https://erabu.tokushukai.or.jp/info/10%e6%9c%88%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e6%95%99%e5%ae%a4%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85/
  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 12:56

2019年09月03日

ふれあい看護体験

夏休み最終週の8月29日に沖永良部高等学校の高校生を対象にふれあい看護体験を行いました。

「私たちの役割は、患者様の心に寄り添うこと」をテーマに将来医療関係の仕事(看護師・助産師・臨床検査技師・診療放射線技師・作業療法士・言語聴覚士など〕に就きたいと考えている学生さんが参加しました。

オリエンテーション後、早速白衣に着替え病院内の案内をしました。

普段入れない医事課(受付)や薬局、検査室、放射線科、手術室、透析室を見学しみんな興味深々。

放射線科ではMRIの磁場体験も!

その後は心肺蘇生法を指導・体験してもらい、バイタル測定や車椅子・ストレッチャーに乗って患者さん側からはどんな感覚なのかを体験してもらいました。

最後に学生さんから感想の手紙を頂き、「普段できないようなことを体験させて頂きありがとうございました」などのお礼の言葉があり、「将来は沖永良部に戻って島の方々を助けたい、貢献したい、島の医療を支えたい」と嬉しい言葉もありました。

「まってるよー!!」

皆さん努力して自分の夢を叶えてくださいね!!


















  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 12:13

2019年08月30日

研修医紹介【007】吉田 規人

8月も明日で終わりですが、沖永良部は夏まだまだ終わりません

研修医紹介、7番目の先生は川崎市立多摩病院から研修に来られていました吉田 規人先生です。

研修医紹介【007】吉田 規人(ヨシダ ノリヒト)

所属病院:川崎市立多摩病院

研修時期:2019年8月



はじめまして。川崎市立多摩病院から参りました吉田規人と申します。
1ヶ月は短いようで長い期間でしたが、指導医や同期、職員の方々に恵まれて楽しい研修生活を送ることができました。
離島に来ること自体が、まだ少ない中で働くこととなり緊張も大きかったですが実際に生活すると打ち解けることができ、恵まれた環境だったと回想しています。仕事もプライベートも充実したことが多く、苦しいこともありましたが今となってはいい思い出です。来月から本土に戻ってしまいますが、離島での研修を経て、いろいろなところから先生が応援に来てくださり、全員沖永良部のことが好きで診療しに来ているとのことでしたので、自分も将来お手伝いできるようになりたいと思います。
島での医療も、自転車で一周したり、ダイビングしたり、洞窟もぐったり、鍋をしたり、日焼けしたりご飯も美味しくて最高でした。
また遊びにも仕事にも来たいと思う島です!ありがとう!









  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 15:52

2019年08月22日

組合主催のバーベキュ行いました

8月17日17時から
台風のため開催が危ぶまれましたが無事に組合主催のバーベキューが開催されました。
おいしいお肉に、ジュース、お酒、そして子供も大喜びのかき氷まで準備されていました。









普段交流のないスタッフとの関わり合いとスタミナのつくおいしいお肉で
職員だけでなくその家族も参加し和気あいあいとした雰囲気でした。









こういった懇親会やイベントを通して職員の一体感をより強くさせ、またスタミナをたくさん蓄えたことでより仕事にも励んでいけるでしょう!







↓ここだけ!先生たちのオフショット公開!








参加者の皆さん、当日勤務されていた皆さん、

食材の準備から器具の調達、当日の焼き係り、後片付けと裏方で頑張ってくれた組合の皆さん、ありがとうございました!


  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 14:20

2019年08月20日

知名町ふるさと夏祭り(後半)~舟こぎ・祭り編~

知名町ふるさと夏祭り(後半)~舟こぎ・祭り編~

2日目は 船こぎ競争があり、職域対抗戦に1チーム出場。
強風の中、他のチームは男性が数名混じっていたり、ほぼ男性だったりする中で、徳洲会病院チームはこぎ手がなんと全員女子!(笑)
「オールを持つのも見るのも初めて」な、怖いもの知らずな沖徳女子は、勤務の都合で事前練習なし。

当日出場の30分前ごろになり
即席コーチにオールの持ち方・漕ぎ方をレッスン
(腕を挙げて、持ち方レッスン エイエイオーじゃないよ)


だんだんと様になってきた


待機場所で‥えらぶマークで呼吸を整えて


・・いざ出陣!




よーい スタート!




行きはよいよい・・


帰りは、かなりの向かい風を受けて




「途中で転覆しそうになったんですよ!」と、笑顔で恐怖コメント(笑)


・・でも、しっかり完走でした!



とってもいい笑顔の 舟こぎ初体験女子に
音頭担当男子 お疲れさまでした!


即席コーチに応援団も一緒に♪


応援者やトラベルナース他、初めて参加された職員からも、パレード、綱引き、舟こぎ、「すっごく楽しかった!」などの嬉しいコメントもいただき、夏祭り参加大成功だったなぁ‥(^^)vと。

~番外編~
二日目の夜は祭り会場で盆踊りや花火大会があり、病棟職員の屋台発見‼




花火もとってもきれいでした






  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 10:43

2019年08月19日

知名町ふるさと夏祭り(前半) ~パレード・綱引き編~

知名町ふるさと夏祭りが8/3・4で盛大に開催されました。

8月3日の前夜祭では、20組近い大人から子供までの様々な団体が、知名の商店街を歩くパレードが祭り客の間で楽しみされている演目の一つです。
当院からも、職員や職員家族が70名近く参加しました。

「令和最初の夏」をキャッチフレーズに


テーマ曲「パプリカ」に合わせたパプリカの仮装と
平成に流行ったバブル女子、ジブリ映画、令和おじさんになりきって




ダンスをしながらのパレードでした。




終了後の全員の記念写真♪

(お決まりの場所 きれいになったシーサイドハイツの前で)

そして、我が「沖永良部徳洲会病院」見事 受賞致しました!



ハッピやお面の準備、飲み物や食べ物の準備など裏方で頑張ってくれた職員、当日の遅出勤務や夜勤で病院を守ってくれた職員、参加はできなかったけれど前準備に携わってくれた職員、バスの送迎を快く引き受けてくれた職員、写真撮影を担当してくれた職員、みんなの協力があってのパレードでした♪

夜の綱引き大会は当院からは男子1チーム、女子2チーム参加
女子は見事2位!3位、男子は3位!‥と素晴らしい結果でした!
(参加チームが男女3チームずつだったのは聞かなかったことに‥)




応援に熱が入り写真が少なくてごめんなさい(><)
男性に関しては呑んでる写真しか‥(笑)


後半(2日目)へ続く…



  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 13:12

2019年08月08日

看護研究・介護研究発表会

 当院では毎年、各部署で取り組むテーマを決め看護・介護研究に取り組み、新たに発見したことや分かったことなど今後の業務に活かしていけるよう取り組みを行っています。
 今年も看護師等による『看護研究発表会』が7月24日(水)、看護補助者や介護福祉士による『介護研究発表会』が7月29日(月)にそれぞれ行われました。

 各部署ごとに、その部署らしいテーマの研究発表があり、日々の業務の中での疑問や問題の解消や改善に繋がるような、興味深い発表内容となっていました。






こちらは看護研究の様子です。
各部署の代表が真剣な表情で発表し、多くの看護師が熱心に聞き入っていますね。


看護研究に加えて、2年目看護師による事例発表も2演題発表があり、こちらもとても好評でした!


続いて介護研究の様子です。



看護師と違いラフな格好が目立ちますが(笑)、三演題とも研究内容は看護部長からお墨付きを頂けるものでした。


忙しい業務の合間を縫って研究したことを、一部署わずか7分間で発表しあう難しさもありますが、それぞれ自信を持って研究発表に臨んでいました。

今回は研究時間が短かった部署もあったようですが、全体的にとても素敵な研究発表でした。皆さま、お疲れ様でした。また来年も頑張りましょう!





  

Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 11:22