2024年01月06日
関西医科大学 南先生 地域医療研修終了「
本日は10~11月に関西医科大学から研修にきた南先生の紹介です。
消化器内科志望で、来年度からは徳洲会部ループ病院で勤務することななるようなので、将来的には離島を駆け巡ることになりそうですね。
その際は是非沖永良部へ

左から4番目が南先生
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
以前そちら(当院のこと)で研修した関谷さんにおすすめされて選びました
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
自分で方針を決めないといけなかったり、島だから物資がなかったりすぐ手術が出来なかったりと本島とは違うのだと感じました
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
思ってたよりご飯屋さんはあるので食事で困りはしなかったです。水が硬水のせいかずっとお腹の調子は悪かったです。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
消化器領域だけでなく内科全般をある程度診療出来るようになりたいのと、急変時の対応も出来る医師を目指します
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします。
思ってたより過ごし易く良い島でした。いつか応援で行けるように勉強します

アンケート回答にもありますが、水が合わなかったのか研修終盤は体調も悪い中頑張っていました。最終日前日に発熱してました。


消化器内科志望で、来年度からは徳洲会部ループ病院で勤務することななるようなので、将来的には離島を駆け巡ることになりそうですね。
その際は是非沖永良部へ

左から4番目が南先生
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
以前そちら(当院のこと)で研修した関谷さんにおすすめされて選びました
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
自分で方針を決めないといけなかったり、島だから物資がなかったりすぐ手術が出来なかったりと本島とは違うのだと感じました
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
思ってたよりご飯屋さんはあるので食事で困りはしなかったです。水が硬水のせいかずっとお腹の調子は悪かったです。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
消化器領域だけでなく内科全般をある程度診療出来るようになりたいのと、急変時の対応も出来る医師を目指します
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします。
思ってたより過ごし易く良い島でした。いつか応援で行けるように勉強します

アンケート回答にもありますが、水が合わなかったのか研修終盤は体調も悪い中頑張っていました。最終日前日に発熱してました。


タグ :研修医
2024年01月05日
ハートライフ病院 小宮山先生 地域医療研修終了
今回は沖縄県のハートライフ病院から地域医療研修に来られていた小宮山先生です。
10月に研修していたんですけどね、遅くなりました。
ハートライフ病院からは初めての受け入れです。
ハートライフ病院

https://www.heartlife.or.jp/hospital/
前出の赤嶺先生同様、病院寮の事ではこちらの都合でご協力くださりありがとうございました。

前列真中が小宮山先生
以下、アンケート回答です。
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
貴院で研修をした先輩からの薦めで選択させて頂きました。入院患者の担当医として自らでマネジメントさせていただけると聞いていたため、自分の課題を見つめ直す意味でもぜひ研修してみたいと思いました。
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
自分が主治医として関わることで、医学的な治療だけでなく、どうしたら自宅へ帰れるか、再発を防ぐためにはどうすべきか、今後のどういう最期を迎えることが予想されるのかなど、患者様の生活背景や生き方という部分にも踏み込んだお話しをさせてもらえたことはとても良い経験でした。
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
沖永良部にある大きな病院は徳洲会病院だけであり、帰宅後症状が増悪した場合には必ずここに戻ってくるため、離島の病院ならではの責任の重さを感じました。また沖永良部の文化については沖縄と鹿児島が混ざったような、でも独特な面白い雰囲気でした!島民の皆様はみんなおっとりとして優しい方が多いのも印象的でした。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
緩和ケアのできる総合診療科医として、地域の方々の生き方に寄り添える医師になりたいです。
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします
沖永良部は海も綺麗で緑も多くて、でも美味しいご飯屋さんもたくさんあって、島の人たちもみんな温かくて、とても素敵な島でした!またいつか遊びに行きます!



緩和ケアのできる総合診療科医を目指している小宮山先生にとって、今回の離島医療の経験って今後の医師人生において多少影響を与えたのではないでしょうか。
10月に研修していたんですけどね、遅くなりました。
ハートライフ病院からは初めての受け入れです。
ハートライフ病院



https://www.heartlife.or.jp/hospital/
前出の赤嶺先生同様、病院寮の事ではこちらの都合でご協力くださりありがとうございました。

前列真中が小宮山先生
以下、アンケート回答です。
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
貴院で研修をした先輩からの薦めで選択させて頂きました。入院患者の担当医として自らでマネジメントさせていただけると聞いていたため、自分の課題を見つめ直す意味でもぜひ研修してみたいと思いました。
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
自分が主治医として関わることで、医学的な治療だけでなく、どうしたら自宅へ帰れるか、再発を防ぐためにはどうすべきか、今後のどういう最期を迎えることが予想されるのかなど、患者様の生活背景や生き方という部分にも踏み込んだお話しをさせてもらえたことはとても良い経験でした。
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
沖永良部にある大きな病院は徳洲会病院だけであり、帰宅後症状が増悪した場合には必ずここに戻ってくるため、離島の病院ならではの責任の重さを感じました。また沖永良部の文化については沖縄と鹿児島が混ざったような、でも独特な面白い雰囲気でした!島民の皆様はみんなおっとりとして優しい方が多いのも印象的でした。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
緩和ケアのできる総合診療科医として、地域の方々の生き方に寄り添える医師になりたいです。
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします
沖永良部は海も綺麗で緑も多くて、でも美味しいご飯屋さんもたくさんあって、島の人たちもみんな温かくて、とても素敵な島でした!またいつか遊びに行きます!



緩和ケアのできる総合診療科医を目指している小宮山先生にとって、今回の離島医療の経験って今後の医師人生において多少影響を与えたのではないでしょうか。
タグ :研修医
2024年01月04日
浦添総合病院 赤嶺先生 地域医療研修終了
本日は浦添総合病院の赤嶺先生です。
浦添総合病院からは2021年から初期研修医を受け入れており、今年度は4名とこれまでで一番多い人数です。鹿児島県だけど沖縄に近いという地理的特性から、多数の沖縄県内の医療機関から研修医を受け入れております。
赤嶺先生には寮の事で無理言って協力してもらったことがあるので、この場を借りて感謝申しあげます。

前列右から2番目が赤嶺先生
以下、赤嶺先生のアンケート回答です。
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
貴院で研修した先輩に勧められて、興味を持ちました。島での楽しい生活や、仕事の話を多く聞いたので選択させていただきました。
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
医療資源が限られた中で、どのように治療を行うことが患者にとって最適なのか考える機会が多かったです。また、入院患者や外来患者問わず、優しい人が多かったのも印象的でした。出身も年齢も全然違う私にも皆優しくしてくれて、明日も頑張ろうとモチベーションを維持することができました。
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
沖永良部での生活は非常に楽しかったです。特に自然が美しかったことが印象的です。休日を利用して同期と一緒にいったケービングやシュノーケリングが特に思い出に残っています。また、沖縄から持参したロードバイクで島を一周したり、山を登ったりできたことも思い出になりました。生活で困ることはほとんどなくて強いて挙げるなら寮の水回りがくさかったことくらいです。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
3年目以降は琉球大学の放射線科に進みます。患者の気持ちによりそって、最適な治療や症状緩和を行える治療医を目指します。
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします。
上級医や専攻医の先生、コメディカルの皆さん、そして島の方々すべてに優しくしていただきました。いつかご恩を返せるようにこれからも頑張ります。1ヶ月間本当にありがとうございました。

ロードバイクで島一周


寮の水回りは来年以降の課題ですね。
浦添総合病院からは2021年から初期研修医を受け入れており、今年度は4名とこれまでで一番多い人数です。鹿児島県だけど沖縄に近いという地理的特性から、多数の沖縄県内の医療機関から研修医を受け入れております。
赤嶺先生には寮の事で無理言って協力してもらったことがあるので、この場を借りて感謝申しあげます。

前列右から2番目が赤嶺先生
以下、赤嶺先生のアンケート回答です。
Q1. 数ある研修先病院から当院を選んだきっかけを教えてください。
貴院で研修した先輩に勧められて、興味を持ちました。島での楽しい生活や、仕事の話を多く聞いたので選択させていただきました。
Q2. この地域医療研修を通して印象に残っていることを教えてください。
医療資源が限られた中で、どのように治療を行うことが患者にとって最適なのか考える機会が多かったです。また、入院患者や外来患者問わず、優しい人が多かったのも印象的でした。出身も年齢も全然違う私にも皆優しくしてくれて、明日も頑張ろうとモチベーションを維持することができました。
Q3. 沖永良部島で生活してみて感じたことを教えてください。
(本土とは異なる点や楽しかったこと、困ったこと等)
沖永良部での生活は非常に楽しかったです。特に自然が美しかったことが印象的です。休日を利用して同期と一緒にいったケービングやシュノーケリングが特に思い出に残っています。また、沖縄から持参したロードバイクで島を一周したり、山を登ったりできたことも思い出になりました。生活で困ることはほとんどなくて強いて挙げるなら寮の水回りがくさかったことくらいです。
Q4. 医師としての将来像を教えてください
3年目以降は琉球大学の放射線科に進みます。患者の気持ちによりそって、最適な治療や症状緩和を行える治療医を目指します。
Q5. 沖永良部島への想いを一言でも二言でもお願いします。
上級医や専攻医の先生、コメディカルの皆さん、そして島の方々すべてに優しくしていただきました。いつかご恩を返せるようにこれからも頑張ります。1ヶ月間本当にありがとうございました。

ロードバイクで島一周


寮の水回りは来年以降の課題ですね。
タグ :研修医