2022年12月25日
島内他施設に呼びかけZOOMでHOT勉強会開催しました。
島内でも在宅酸素を使用している人が増えています。
デイサービスでもHOT使用している利用者のために、島内施設に初めてZOOM勉強会の呼びかけを行いました。

院内は会議室で行う予定でしたが、感染予防のために急遽ZOOMでの参加をお願いしました。
当院には理学療法士の呼吸療法認定士尾熊先生がいます。
他施設の介護福祉士にもわかりやすい勉強会を行いました。
知名和泊町関係なく、施設のたくさんの参加ありがとうございました。

他施設だけでなく、院内在宅関係者の方より「いままで、どのような物かわからなかったけど、わかりやすく説明してくれてありがとうございました。」と言われました。
初めてのZOOM勉強会。うちの優秀なスタッフのおかげでスムーズに行う事が出来ました。

在宅で暮らす人は、たくさんの人達に見守られています。
私たちは安全にサービスを提供しなければなりません。
参加してくれた方は、これからHOTを安全に提供できます。
利用者のために勉強しレベルアップを目指して、島内施設・病院力を合わせて頑張りましょう。
これからもご協力よろしくお願いいたします。
在宅でお困りの方は、沖永良部徳洲会病院訪問看護まで。
デイサービスでもHOT使用している利用者のために、島内施設に初めてZOOM勉強会の呼びかけを行いました。

院内は会議室で行う予定でしたが、感染予防のために急遽ZOOMでの参加をお願いしました。
当院には理学療法士の呼吸療法認定士尾熊先生がいます。
他施設の介護福祉士にもわかりやすい勉強会を行いました。
知名和泊町関係なく、施設のたくさんの参加ありがとうございました。

他施設だけでなく、院内在宅関係者の方より「いままで、どのような物かわからなかったけど、わかりやすく説明してくれてありがとうございました。」と言われました。
初めてのZOOM勉強会。うちの優秀なスタッフのおかげでスムーズに行う事が出来ました。

在宅で暮らす人は、たくさんの人達に見守られています。
私たちは安全にサービスを提供しなければなりません。
参加してくれた方は、これからHOTを安全に提供できます。
利用者のために勉強しレベルアップを目指して、島内施設・病院力を合わせて頑張りましょう。
これからもご協力よろしくお願いいたします。
在宅でお困りの方は、沖永良部徳洲会病院訪問看護まで。
2022年06月24日
リハビリ 新入職員紹介
リハビリの新メンバーをご紹介します!
その名も・・・久富優希菜さんです!
学校卒業後、故郷である沖永良部島に帰島し、当院に入職してくれました!

今回、広報委員会の企画で新入職員アンケートに答えて頂きました!
①簡単な自己紹介をお願いします。
初めまして。和泊町西原字出身の久富優希菜です。
好きな食べ物は鳥刺し、苦手な食べ物は茄子です。
②なぜ当院を選びましたか?
高校3年生の時、当院のリハビリ見学に参加させていただきました。
そこで、私の理想像に近い方に出会い、その方と一緒に働くために当院を選びました。
③当院の印象はどうですか?
親切な方や知り合いの方が多くアットホーム。
④あなたのリフレッシュ方法を教えてください。
同級生と週末に釣りに行くことです。
⑤沖永良部島でやりたいこと(ダイビング、ケイビングなど)はありますか?
三味線や方言を学びたいです。
⑥今後の抱負を教えてください。
慣れることよりも学びと経験を大切にする事です。
久富さん、アンケートへのご協力ありがとうございました。
これからも一緒に頑張りましょう!!
その名も・・・久富優希菜さんです!
学校卒業後、故郷である沖永良部島に帰島し、当院に入職してくれました!

今回、広報委員会の企画で新入職員アンケートに答えて頂きました!
①簡単な自己紹介をお願いします。
初めまして。和泊町西原字出身の久富優希菜です。
好きな食べ物は鳥刺し、苦手な食べ物は茄子です。
②なぜ当院を選びましたか?
高校3年生の時、当院のリハビリ見学に参加させていただきました。
そこで、私の理想像に近い方に出会い、その方と一緒に働くために当院を選びました。
③当院の印象はどうですか?
親切な方や知り合いの方が多くアットホーム。
④あなたのリフレッシュ方法を教えてください。
同級生と週末に釣りに行くことです。
⑤沖永良部島でやりたいこと(ダイビング、ケイビングなど)はありますか?
三味線や方言を学びたいです。
⑥今後の抱負を教えてください。
慣れることよりも学びと経験を大切にする事です。
久富さん、アンケートへのご協力ありがとうございました。
これからも一緒に頑張りましょう!!
Posted by 沖永良部徳洲会病院 at
21:07
│リハビリテーション部
2022年06月03日
ミニ勉強会「NHF」(ネーザルハイフロー)開催
沖永良部は、スコールのような梅雨空が続いています。
6月第一弾目の投稿です。
6月1日に、新人職員を対象にしたミニ勉強会を開催しました。内容は「NHF」(ネーザルハイフロー)について。
まず座学で呼吸リハに長けている、理学療法士:尾熊さんより説明。その後、臨床工学技士:千葉さんより実際に機器の取り扱いについて説明がありました。
新人職員も4月に入職し、早3ヶ月目。病棟では、新人ナースが少しずつ管理が難しい患者さんを受け持つようになってきています。他部署の新人も一緒に勉強することで、視野を広げることもできます。
ガンバレ!みんな! 先輩スタッフは応援しています。

尾熊さんに「新人向けに勉強会して」とお願いしたのが2日前。快く受けてくれました。部署の垣根がなく、お願いしやすいのも当院のいいところです。

千葉さんは、職場体験学習等でも色々考えてくれました。医療機器で困ったことがあると、直ぐに駆けつけてくれます。
気軽に「いいね」押してください!
6月第一弾目の投稿です。
6月1日に、新人職員を対象にしたミニ勉強会を開催しました。内容は「NHF」(ネーザルハイフロー)について。
まず座学で呼吸リハに長けている、理学療法士:尾熊さんより説明。その後、臨床工学技士:千葉さんより実際に機器の取り扱いについて説明がありました。
新人職員も4月に入職し、早3ヶ月目。病棟では、新人ナースが少しずつ管理が難しい患者さんを受け持つようになってきています。他部署の新人も一緒に勉強することで、視野を広げることもできます。
ガンバレ!みんな! 先輩スタッフは応援しています。

尾熊さんに「新人向けに勉強会して」とお願いしたのが2日前。快く受けてくれました。部署の垣根がなく、お願いしやすいのも当院のいいところです。

千葉さんは、職場体験学習等でも色々考えてくれました。医療機器で困ったことがあると、直ぐに駆けつけてくれます。
気軽に「いいね」押してください!
2021年09月18日
未来の理学療法士!?
沖永良部徳洲会病院のリハビリスタッフです。
鹿児島医療技術専門学校から臨床実習のため島内出身の学生さんが来てくれていました。
約8週間の長期実習を9月17日で無事に終了しました。大変お疲れ様でした。

島内出身の学生ということで患者様方も笑顔で声をかけて頂き、快く受け入れてくださいました。
始めはとても緊張されていましたが、中盤を過ぎたあたりからは表情も柔らかくなり患者様との
コミュニケーションも上手になっていました。症例として担当された患者様にも大変可愛がられて
いました。

これから学校に戻り、今回の実習を机上での勉強に是非活かして頂きたいです。
国家試験頑張ってください。もしいつか島に帰ってくる機会があれば嬉しいですね。

当院のリハビリテーション科では職員の出身校以外にも沖縄や鹿児島から実習生を受け入れて
います。中には初めて沖永良部島を知る学生さんもいらっしゃいます。
島を知るきっかけや島で働く職員に繋がってもらえたら嬉しいですね。
気軽に「いいね!」押して下さい。
鹿児島医療技術専門学校から臨床実習のため島内出身の学生さんが来てくれていました。
約8週間の長期実習を9月17日で無事に終了しました。大変お疲れ様でした。

島内出身の学生ということで患者様方も笑顔で声をかけて頂き、快く受け入れてくださいました。
始めはとても緊張されていましたが、中盤を過ぎたあたりからは表情も柔らかくなり患者様との
コミュニケーションも上手になっていました。症例として担当された患者様にも大変可愛がられて
いました。

これから学校に戻り、今回の実習を机上での勉強に是非活かして頂きたいです。
国家試験頑張ってください。もしいつか島に帰ってくる機会があれば嬉しいですね。

当院のリハビリテーション科では職員の出身校以外にも沖縄や鹿児島から実習生を受け入れて
います。中には初めて沖永良部島を知る学生さんもいらっしゃいます。
島を知るきっかけや島で働く職員に繋がってもらえたら嬉しいですね。
気軽に「いいね!」押して下さい。
Posted by 沖永良部徳洲会病院 at
17:33
│リハビリテーション部
2021年04月13日
毎週月曜14時からはリハビリ回診
当院では毎週月曜日の14時よりリハビリ回診を行います!
3階病棟(急性期病棟)に入院し、リハビリを行っている患者さんの状態やリハビリの進捗状況、退院へ向けての調整などを話し合います。

医師、病棟看護師、リハビリスタッフ、入退院支援係(看護師、MSW)が参加し、患者さんのベッドサイドでカンファレンスを行います。整形外科術後、脳血管疾患、呼吸器疾患、心疾患など様々な疾患で頑張ってリハビリをしている患者さんの状態を皆で共有しあい、退院へ向けて支援していきます。離島へき地という地域の事情もあり、病状だけみると退院可能レベルであっても老々介護であったり、自宅の環境であったり様々な事情ですぐに退院とはいかないことも多々ありますが、それらの問題についてもこのリハビリ回診で話し合いを行います。
これも超急性期病院では経験することのない地域医療研修の一コマです。

気軽に「いいね!」押して下さい。
3階病棟(急性期病棟)に入院し、リハビリを行っている患者さんの状態やリハビリの進捗状況、退院へ向けての調整などを話し合います。

医師、病棟看護師、リハビリスタッフ、入退院支援係(看護師、MSW)が参加し、患者さんのベッドサイドでカンファレンスを行います。整形外科術後、脳血管疾患、呼吸器疾患、心疾患など様々な疾患で頑張ってリハビリをしている患者さんの状態を皆で共有しあい、退院へ向けて支援していきます。離島へき地という地域の事情もあり、病状だけみると退院可能レベルであっても老々介護であったり、自宅の環境であったり様々な事情ですぐに退院とはいかないことも多々ありますが、それらの問題についてもこのリハビリ回診で話し合いを行います。
これも超急性期病院では経験することのない地域医療研修の一コマです。

気軽に「いいね!」押して下さい。
タグ :リハビリテーション