2023年01月23日
奄美ブロック研修医勉強会
1月21日は沖縄県の南部徳洲会病院で第11回奄美・沖縄ブロック合同研修医勉強会(第89回奄美ブロック研修医勉強会)がありました。
奄美群島の各離島に全国のグループ内外から地域医療研修として初期研修医が2か月間研修をします。そこで経験した症例の発表を行い、活発な議論、討論を行う会です。
当院からは中部徳洲会病院所属の福田恵里先生が「不明熱の経過中に正常血糖糖尿病ケトアシドーシスを発症した一例」と題して症例を発表してきました。

各施設の発表を聞き、離島ならではの苦労が伺える症例ばかりでした。いつも玉榮院長が言うように‘離島だからできない‘を減らし、‘離島でもできる‘を増やすために各施設頑張っているところです。

千葉西総合病院から講演に来てくださった八重樫先生から著書「総合内科マニュアル」をサイン入りで頂いた永沼研修医

奄美群島の各離島に全国のグループ内外から地域医療研修として初期研修医が2か月間研修をします。そこで経験した症例の発表を行い、活発な議論、討論を行う会です。
当院からは中部徳洲会病院所属の福田恵里先生が「不明熱の経過中に正常血糖糖尿病ケトアシドーシスを発症した一例」と題して症例を発表してきました。

各施設の発表を聞き、離島ならではの苦労が伺える症例ばかりでした。いつも玉榮院長が言うように‘離島だからできない‘を減らし、‘離島でもできる‘を増やすために各施設頑張っているところです。

千葉西総合病院から講演に来てくださった八重樫先生から著書「総合内科マニュアル」をサイン入りで頂いた永沼研修医

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