2021年11月02日
日本財団から新型コロナウイルス感染症対策の支援
新型コロナウイルス感染症対策の整備による医療体制の強化として、日本財団様から支援を頂きました。
今年の5月に島内でクラスターが発生した時は最大13名の方が入院され、重症の方は鹿児島県本土への島外搬送も行いました。
陰圧装置が設置された病室も少なく、島外搬送時に患者様に装着しなければならない人口呼吸器も数が少ない状況の中、新型コロナウイルスに立ち向かわなければなりませんでした。
コロナ禍の中にあっても、医療資源が乏しい離島でも出来るだけ医療を提供出来るようにするために、人工呼吸器の購入費と陰圧装置および設置工事費の援助、PPE(個人用防護具)の提供を頂きました。
人工呼吸器

陰圧装置が設置された病室

PPE(個人用防護具)

また日本財団の会長様より、「医療従事者の皆さまへ」としてコメントを頂いております。

離島で継続的に医療を提供するには様々な困難を伴いますが、グループ内だけでなく多くの方々から支援を頂きながら、島民の健康と生活を守る努力を続けています。
気軽に「いいね!」押して下さい。
今年の5月に島内でクラスターが発生した時は最大13名の方が入院され、重症の方は鹿児島県本土への島外搬送も行いました。
陰圧装置が設置された病室も少なく、島外搬送時に患者様に装着しなければならない人口呼吸器も数が少ない状況の中、新型コロナウイルスに立ち向かわなければなりませんでした。
コロナ禍の中にあっても、医療資源が乏しい離島でも出来るだけ医療を提供出来るようにするために、人工呼吸器の購入費と陰圧装置および設置工事費の援助、PPE(個人用防護具)の提供を頂きました。
人工呼吸器
陰圧装置が設置された病室
PPE(個人用防護具)
また日本財団の会長様より、「医療従事者の皆さまへ」としてコメントを頂いております。
離島で継続的に医療を提供するには様々な困難を伴いますが、グループ内だけでなく多くの方々から支援を頂きながら、島民の健康と生活を守る努力を続けています。
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