2021年07月08日
通所リハビリ 七夕飾り
7月7日は年に一度、彦星と織姫が出会える七夕ですね。
通所リハビリでも作業療法の一環として、利用者様にご協力いただき七夕飾りを作成しました。
大きな紙に黒と青の折り紙で貼り絵をしていただき、広大な夏の夜空を作り上げました。
そこに、無数の折り鶴を並べて天の川に見立てています。
皆様の頑張りもあって、職員が想定していた以上にずっと立派な物が完成しました。

また、皆様の願い事を書いた短冊も笹に飾らせていただきました。
すべての願い事が叶いますように。

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通所リハビリでも作業療法の一環として、利用者様にご協力いただき七夕飾りを作成しました。
大きな紙に黒と青の折り紙で貼り絵をしていただき、広大な夏の夜空を作り上げました。
そこに、無数の折り鶴を並べて天の川に見立てています。
皆様の頑張りもあって、職員が想定していた以上にずっと立派な物が完成しました。
また、皆様の願い事を書いた短冊も笹に飾らせていただきました。
すべての願い事が叶いますように。

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2021年07月08日
【奈良県立医大】花川先生研修終了!
当院は2019年度より奈良県立医科大学の初期臨床研修の地域医療研修病院となっております。今年度で3年目に入り、ほとんどの研修医の先生が8週間毎に研修に来られます。初めは6週間を予定していても沖永良部を気に入り8週間に延長した先生や同時期に3人も奈良県立医科大学から初期研修医がいた時もありました。
今回は今年度のトップバッター 花川傑(まさや)先生です。

当院での研修終了時は玉榮院長より修了書と島の特産品(黒糖焼酎など)が贈呈されます。
今年度より必須となった一般外来診療、訪問診療など精力的な仕事ぶりを発揮しておりました。

訪問診療先の患者様宅にて。飼い犬と随分と仲良くなりました。
以下、花川先生の8週間の地域医療研修の感想です。
こんにちは。奈良県立医科大学附属病院から2ヶ月間研修させて頂きました、花川傑です。離島研修するにあたって、たくさんのワクワクとそれより大きな不安を抱えながら奈良県を旅立ちました。大学での研修とは違って、研修医ではなく1人の「医者」として毎日を過ごしていくプレッシャーがありました。実際、自分の臨床能力の低さを痛感する日々で、頭を抱えながら最初の2.3週間を過ごしていました。ただ自分が恵まれていたことは、外科は玉榮先生、内科は藤崎先生にいつでも頼れるということでした。沖永良部での研修に慣れてくれば、最初の頃に感じていたプレッシャーは、1人の患者をしっかり見ていく責任感に変わり、医療をすることへのやりがいに変わっていきました。
もう一つ恵まれていたことは同期の研修医2人と同じ時期に研修できたことでした。優秀でガッツのある2人に囲まれて、多くのことを2人から学ばしてもらいました。仕事だけでなく、プライベートでも笑いの絶えない有意義な2ヶ月を送ることができました。

研修を受け入れて下さった沖永良部徳洲会のスタッフの皆様、本当にありがとうございました!

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