2019年11月09日
第2回鹿児島BHELP標準コース
11月3日(日)当院にて第2回BHELP標準コースが開催されました。
BHELPとは?
地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコースです。英語ではBasic Health Emergency Life Support For Publicの頭文字をとってBHELPと標記しています。
今回も行政職員をはじめ、医療・福祉従事者など36名の方に受講頂きました。
6名×6グループの構成で、各グループにインストラクターが1名付き、講義とグループワークを行うプログラムとなっています。
グループワークでは、活発に意見を出し合い、時折笑いも沸き起こり、発表の時間になると積極的に手が挙がる、そんな和やかな雰囲気に包まれていました。
標準コースでは、災害対策として平時より準備しておくべき事、発災直後の自助・共助の力をつける事が重要で、避難所において地域の方の生命と健康を守る為にどう行動するかを学ぶ事が出来ます。受講後のアンケートの中でも、受講動機について「必要性を感じたから」という意見が多く見受けられ、災害対策への関心の高さを感じました。
開催時期は未定ですが、次回は第3回BHELP標準コースと、第1回BHELPインストラクターコースを検討中です。
開催が決定しましたらお知らせ致しますので、多数のお申込みを頂けたら幸いです。






























BHELPとは?
地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコースです。英語ではBasic Health Emergency Life Support For Publicの頭文字をとってBHELPと標記しています。
今回も行政職員をはじめ、医療・福祉従事者など36名の方に受講頂きました。
6名×6グループの構成で、各グループにインストラクターが1名付き、講義とグループワークを行うプログラムとなっています。
グループワークでは、活発に意見を出し合い、時折笑いも沸き起こり、発表の時間になると積極的に手が挙がる、そんな和やかな雰囲気に包まれていました。
標準コースでは、災害対策として平時より準備しておくべき事、発災直後の自助・共助の力をつける事が重要で、避難所において地域の方の生命と健康を守る為にどう行動するかを学ぶ事が出来ます。受講後のアンケートの中でも、受講動機について「必要性を感じたから」という意見が多く見受けられ、災害対策への関心の高さを感じました。
開催時期は未定ですが、次回は第3回BHELP標準コースと、第1回BHELPインストラクターコースを検討中です。
開催が決定しましたらお知らせ致しますので、多数のお申込みを頂けたら幸いです。






























Posted by 沖永良部徳洲会病院 at
09:52