2022年12月27日
自主避難訓練
いよいよ年末ですね。沖永良部も、急に寒くなり年末らしくなってきました。ここ数日は海が荒れて、船が島に入れず、クリスマスプレゼントが届かない&食料品が品薄&医薬品類も届かない状況が続いていました(涙)。サンタクロースさん大遅刻の家庭も多かったようです。
さて、前置きが長くなりましたが、先日、災害対策委員会が主体となり消防自主避難訓練を行いました。今回は初の試みとして「Chatis(チャッティス)」という、LINEのようなチャット機能を有した徳洲会グループ専用アプリで沖永良部グループラインを利用して行われました。各部署からどこに何人要救助者がいるとか、何人応援が欲しいとか、避難完了とかを、Chatis上で情報共有しながら行われました。

ヘルメットを被っているのが病棟責任者役


非常口階段から避難します。4階から1階まで、担送の患者さん役を運ぶのは、かなりの力がいります。

歩ける患者さん役を後ろから、優しくサポート
火災はあってはならないことですが、絶対起こらないとは限りません。備えあれば憂いなしということで当院では定期的に訓練を行い、患者さんの命を守っていきます。
さて、前置きが長くなりましたが、先日、災害対策委員会が主体となり消防自主避難訓練を行いました。今回は初の試みとして「Chatis(チャッティス)」という、LINEのようなチャット機能を有した徳洲会グループ専用アプリで沖永良部グループラインを利用して行われました。各部署からどこに何人要救助者がいるとか、何人応援が欲しいとか、避難完了とかを、Chatis上で情報共有しながら行われました。

ヘルメットを被っているのが病棟責任者役


非常口階段から避難します。4階から1階まで、担送の患者さん役を運ぶのは、かなりの力がいります。

歩ける患者さん役を後ろから、優しくサポート
火災はあってはならないことですが、絶対起こらないとは限りません。備えあれば憂いなしということで当院では定期的に訓練を行い、患者さんの命を守っていきます。
Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 19:53
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