2021年12月10日
消防署との合同消防訓練
毎年行われている消防署との合同消防訓練を、11月11日に実施しました。

実際に院内で火災が起きた場合を想定して、火元を事前に知らされないなか、火災報知機の作動・初期消火や避難指示の全館放送・消防署との連絡・患者役の院外搬送などを行います。
火災報知機や全館放送がかかった後は、火元を特定して初期消火を行いつつ、職員が患者役をエレベーターを使用せずに階段で院外に搬送。

担架やシーツを使用して患者役一人を搬送するのに4~6人の力が必要です。


訓練が終了した後は、消防署職員から評価をして頂き、模擬消火器を使用しての訓練を行いました。

火災が発生した際は、初期消火がとても重要です。
常日頃から消火器や消火栓の場所を確認しておき、いざという時に迅速に消火出来るよう訓練しています。
外来や入院患者さんの安全を守る事も、私達の務めです。
気軽に「いいね!」押してください。
実際に院内で火災が起きた場合を想定して、火元を事前に知らされないなか、火災報知機の作動・初期消火や避難指示の全館放送・消防署との連絡・患者役の院外搬送などを行います。
火災報知機や全館放送がかかった後は、火元を特定して初期消火を行いつつ、職員が患者役をエレベーターを使用せずに階段で院外に搬送。
担架やシーツを使用して患者役一人を搬送するのに4~6人の力が必要です。
訓練が終了した後は、消防署職員から評価をして頂き、模擬消火器を使用しての訓練を行いました。
火災が発生した際は、初期消火がとても重要です。
常日頃から消火器や消火栓の場所を確認しておき、いざという時に迅速に消火出来るよう訓練しています。
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Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 17:55
│院外活動