2021年02月09日
農業体験ジャガイモ収穫第一弾!
島外出身者のプライベート充実と沖永良部の事をより知ってもらうために、病院広報委員会主催によるジャガイモ収穫を2月6日の午後から行いました。
記念すべき第一回目は千葉から来られたO医師、沖縄から来られたK医師とI薬剤師、大阪から来られたK薬剤師の4名。

小学校の運動場ほどの広さがある畑いっぱいに、トラクターで掘られたジャガイモが地面から顔を出しています。


それらを一個ずつ手作業で土を落とし、カゴに入れていきます。カゴ一杯で25kgほどの重さになるそうです。

ジャガイモの品種にもよりますが、植え付けてから収穫できるまでに3~4カ月必要との事。
ジャガイモの育成に適した畑や土を作ってから植え付けを行い、病気にならないよう定期的に薬を散布し、風で葉や茎が痛まないように防風ネットを張り巡らせ、大変な手間をかけてからの収穫となります。

収穫時期には家族や親戚にも手伝ってもらいます。

沖永良部は農業の島。最盛期には外来・入院患者さんが減少するほどで、その後腰痛などの疾患が増加します。
早春の心地よい風と太陽を浴びながら、都市部ではなかなかできない体験をさせて頂きました。協力して頂いた「勝馬ファーム」の皆さん、めへでぃろど~(ありがとう)。
気軽に「いいね!」押して下さい。
記念すべき第一回目は千葉から来られたO医師、沖縄から来られたK医師とI薬剤師、大阪から来られたK薬剤師の4名。

小学校の運動場ほどの広さがある畑いっぱいに、トラクターで掘られたジャガイモが地面から顔を出しています。

それらを一個ずつ手作業で土を落とし、カゴに入れていきます。カゴ一杯で25kgほどの重さになるそうです。

ジャガイモの品種にもよりますが、植え付けてから収穫できるまでに3~4カ月必要との事。
ジャガイモの育成に適した畑や土を作ってから植え付けを行い、病気にならないよう定期的に薬を散布し、風で葉や茎が痛まないように防風ネットを張り巡らせ、大変な手間をかけてからの収穫となります。

収穫時期には家族や親戚にも手伝ってもらいます。

沖永良部は農業の島。最盛期には外来・入院患者さんが減少するほどで、その後腰痛などの疾患が増加します。
早春の心地よい風と太陽を浴びながら、都市部ではなかなかできない体験をさせて頂きました。協力して頂いた「勝馬ファーム」の皆さん、めへでぃろど~(ありがとう)。
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Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 14:28
│院外活動