2021年02月08日
奄美群島社会福祉団体連絡協議会 表彰

先日、和泊社会福祉協議会 会長の前幸貴さんが来院され、全体朝礼にて当グループ職員の大福秀子さんの表彰式が執り行われました。

「多岐にわたり奄美群島内の社会福祉事業(活動)に従事し、その向上及び増進に功績のあった者(団体)を表彰または感謝し、その業績をたたえ、その労をねぎらい、もって奄美群島社会福祉事業(活動)の進展に資するものである。」ということで、介護のスペシャリスト大福さんが表彰されました。

(利用者さんと一緒に福笑い)
大福さんは、平成6年から平成20年3月まで「和泊役場、特別養護老人ホームしらゆり園」での勤務経験を活かし、平成20年6月~平成22年3月まで徳洲会「グループホームゆりの郷、沖永良部徳洲会介護センター居宅介護支援事務所」にて勤務、平成22年4月より現在まで「グループホームゆりの郷」管理者として勤務。

「福祉の仕事に就くきっかけは、婦人会で福祉施設のボランティアに参加し、大山の桜の花見に出かけた時『うちゃお陰、みじらしゃあたん。ありがとう(あなた達のお陰で、楽しかったよ。ありがとう)』の言葉に心が揺さぶられて・・・。
あれから26年余り、壁にぶつかった時は、あの時の言葉を思い出し初心に戻るようにしています。これからも入居者様の余生に寄り添える 仕事に誇りを持ち、微力ではありますが社会福祉事業に貢献していきたいと思います。」と、挨拶の言葉を述べられました。
久しぶりの嬉しいニュースに、病院内が明るくなりました!
大福さん!おめでとうございます!!
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Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 15:14
│医療