2021年02月20日
サイクリング第一弾!
島外出身者のプライベート充実と沖永良部島の事をより知ってもらうために、病院広報委員会主催によるサイクリングを2月16日の午後に行いました。
当日はジャガイモ収穫の予定でしたが、雨により畑の状態が悪いため急遽サイクリングに変更。
記念すべき第一回目は、北海道と岡山出身で結の島ナースのYさん、Wさん。沖縄からのグループ内応援看護師Nさん、Yさんの合計4名が参加してくれました。
自転車は和泊町の観光ホテル東・コチンダホテルにある「島のサイクルズ。」からレンタルしました。

受付や自転車の説明を受けた後、さっそく「島のサイクルズ。」からスタート。
伊延港 → 西原海岸線 → 国頭海岸線 →えらぶゆりの島空港 → 笠石海浜公園 → タラソ周辺 → ゴール
と走行距離20km、4時間のサイクリングでした。
まずはスタートしてから8km地点、西原海岸線の素晴らしい景観に癒されながらの休憩。



海岸線を眺めながら11km地点のゆりのしま空港で小休憩したあと、笠石海浜公園ではエラブユリをモチーフにした展望台で一休み。まだ2月だったので花は咲いていませんでしたが、4月には一面に花が咲き誇ります。次回にご期待ください。


早春の心地よい風と太陽を浴びながら、自転車でゆっくりと沖永良部島の素晴らしい景観を楽しむことが出来ました。
当院は島外から来られた方のプライベートもサポートしております。
今回サイクリングに参加してくれた4名の皆さん、めへでぃろど~(ありがとう)。
気軽に「いいね!」押して下さい。
当日はジャガイモ収穫の予定でしたが、雨により畑の状態が悪いため急遽サイクリングに変更。
記念すべき第一回目は、北海道と岡山出身で結の島ナースのYさん、Wさん。沖縄からのグループ内応援看護師Nさん、Yさんの合計4名が参加してくれました。
自転車は和泊町の観光ホテル東・コチンダホテルにある「島のサイクルズ。」からレンタルしました。
受付や自転車の説明を受けた後、さっそく「島のサイクルズ。」からスタート。
伊延港 → 西原海岸線 → 国頭海岸線 →えらぶゆりの島空港 → 笠石海浜公園 → タラソ周辺 → ゴール
と走行距離20km、4時間のサイクリングでした。
まずはスタートしてから8km地点、西原海岸線の素晴らしい景観に癒されながらの休憩。
海岸線を眺めながら11km地点のゆりのしま空港で小休憩したあと、笠石海浜公園ではエラブユリをモチーフにした展望台で一休み。まだ2月だったので花は咲いていませんでしたが、4月には一面に花が咲き誇ります。次回にご期待ください。
早春の心地よい風と太陽を浴びながら、自転車でゆっくりと沖永良部島の素晴らしい景観を楽しむことが出来ました。
当院は島外から来られた方のプライベートもサポートしております。
今回サイクリングに参加してくれた4名の皆さん、めへでぃろど~(ありがとう)。
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2021年02月20日
中野先生応援終了
2/13中野先生が応援終了となりました。
以下、中野先生からのコメントです!!
奈良県立医科大学附属病院から2ヶ月間研修させていただきました、研修医の中野亮汰です。2ヶ月間ありがとうございました。

沖永良部徳洲会病院の研修は外来診療から病棟管理まで全てを自分が主体で経験することができました。
島内で最も大きな病院ということもあり、外来には島内の多くの患者さんが来ます。
外来診療では短い時間の中で病歴を確認し、診察で何を確認するのかや、何の検査を行うのか、次回受診をいつにするのかなどを判断しながら多くの患者さんを診ていく必要があります。これまでの研修で外来診療を経験する機会は殆ど無かったので、中々慣れずに時間がかかってしまうことが多く難しかったですが、非常に良い経験となりました。
入院患者さんは主治医として自分で検査や治療方針を判断していくことになり、自分で自由に診療できます。自分の選択した治療で患者さんが良くなっていく姿をみることができ、感謝もいただけることがあり、やり甲斐を感じることは多かったです。ですが、その分責任は重く、判断に悩む機会が多かったです。もちろん治療方針で悩むことがあれば、先生方に相談することができるので、自分一人で全てを決める必要はないのですが、普段何気なく判断していたことも本当にその判断で正しいのかと振り返るなど、責任の重さを感じる場面は多くありました。僕自身は力不足だったので、判断に悩むことが多々あったのですが、先生方が優しくどんなことでも聞いて下さり、相談しやすい環境があったので何とか対応することができました。
また離島では医療資源や人手が限られているので、大学病院のように全ての検査が障害なく行われる環境とは違って、その中で判断しなければいけないことが多くありました。
嵐のため物資が運搬されず、それによって医療資源が不足することもあり、天候に左右される離島ならではの経験でした。


離島での研修で、本当に幅広く医療に関わることができ、離島という特殊な環境で行われる医療を経験することができました。離島研修を通してしか得ることができない貴重な経験で、忘れられない研修となりました。沖永良部徳洲会のスタッフの皆様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
中野先生、お疲れ様でした!今後の活躍を期待しています!!
また、沖永良部へ来てくださいね。
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以下、中野先生からのコメントです!!
奈良県立医科大学附属病院から2ヶ月間研修させていただきました、研修医の中野亮汰です。2ヶ月間ありがとうございました。
沖永良部徳洲会病院の研修は外来診療から病棟管理まで全てを自分が主体で経験することができました。
島内で最も大きな病院ということもあり、外来には島内の多くの患者さんが来ます。
外来診療では短い時間の中で病歴を確認し、診察で何を確認するのかや、何の検査を行うのか、次回受診をいつにするのかなどを判断しながら多くの患者さんを診ていく必要があります。これまでの研修で外来診療を経験する機会は殆ど無かったので、中々慣れずに時間がかかってしまうことが多く難しかったですが、非常に良い経験となりました。
入院患者さんは主治医として自分で検査や治療方針を判断していくことになり、自分で自由に診療できます。自分の選択した治療で患者さんが良くなっていく姿をみることができ、感謝もいただけることがあり、やり甲斐を感じることは多かったです。ですが、その分責任は重く、判断に悩む機会が多かったです。もちろん治療方針で悩むことがあれば、先生方に相談することができるので、自分一人で全てを決める必要はないのですが、普段何気なく判断していたことも本当にその判断で正しいのかと振り返るなど、責任の重さを感じる場面は多くありました。僕自身は力不足だったので、判断に悩むことが多々あったのですが、先生方が優しくどんなことでも聞いて下さり、相談しやすい環境があったので何とか対応することができました。
また離島では医療資源や人手が限られているので、大学病院のように全ての検査が障害なく行われる環境とは違って、その中で判断しなければいけないことが多くありました。
嵐のため物資が運搬されず、それによって医療資源が不足することもあり、天候に左右される離島ならではの経験でした。
離島での研修で、本当に幅広く医療に関わることができ、離島という特殊な環境で行われる医療を経験することができました。離島研修を通してしか得ることができない貴重な経験で、忘れられない研修となりました。沖永良部徳洲会のスタッフの皆様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
中野先生、お疲れ様でした!今後の活躍を期待しています!!
また、沖永良部へ来てくださいね。
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タグ :研修医