2021年08月10日
【聖隷三方原病院】矢野敏明先生研修終了!
静岡県の聖隷三方原病院から地域医療研修でこられた矢野先生。社会人を経験して医学部に入りなおして医師になった経歴があります。実はキャラが面白すぎました。

以下、矢野先生の地域研修の感想です
沖永良部徳洲会病院での地域医療研修を終了して静岡県に戻り1週間が過ぎましたが、島での1ヶ月間のことをまるで昨日の事であるかの様に思い出します。
徳洲会病院では職種間の垣根が低く、色々なことを相談し合える優しい雰囲気に満ち溢れています。また患者様との距離感も近く、そこでの研修は多職種が一丸となって患者さんを全人的に捉える医療としての本質を経験できる貴重な時間でした。
研修医という立場でも患者さんにとっては1人の医師であるため、患者さんの診療や治療に対して自主性と責任感を持って取り組んでいかなければなりません。外来診療から入院管理、そして退院後フォローと1人1人の患者様に対して一貫して診療に取り組むという経験も出来ました。責任も大きいですが、患者様が日々元気になっていく姿を見て医師として非常にやりがいを感じる事が出来ました。訪問診療においても貴重な経験をすることができたのはとても印象深かったです。


玉榮院長、藤崎先生をはじめ応援に来られている各種診療科の先生方にも気軽に相談できる環境があり、日々叱咤激励を頂きながら医師として成長を実感できた離島研修でした。
1ヶ月間という短い研修期間でしたが、病院職員の皆様をはじめ、患者様とそのご家族、そして沖永良部島民の皆様に改めて御礼を申し上げます。

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写真左が矢野先生
以下、矢野先生の地域研修の感想です
沖永良部徳洲会病院での地域医療研修を終了して静岡県に戻り1週間が過ぎましたが、島での1ヶ月間のことをまるで昨日の事であるかの様に思い出します。
徳洲会病院では職種間の垣根が低く、色々なことを相談し合える優しい雰囲気に満ち溢れています。また患者様との距離感も近く、そこでの研修は多職種が一丸となって患者さんを全人的に捉える医療としての本質を経験できる貴重な時間でした。
研修医という立場でも患者さんにとっては1人の医師であるため、患者さんの診療や治療に対して自主性と責任感を持って取り組んでいかなければなりません。外来診療から入院管理、そして退院後フォローと1人1人の患者様に対して一貫して診療に取り組むという経験も出来ました。責任も大きいですが、患者様が日々元気になっていく姿を見て医師として非常にやりがいを感じる事が出来ました。訪問診療においても貴重な経験をすることができたのはとても印象深かったです。


徳洲会グループ社用機内にて
玉榮院長、藤崎先生をはじめ応援に来られている各種診療科の先生方にも気軽に相談できる環境があり、日々叱咤激励を頂きながら医師として成長を実感できた離島研修でした。
1ヶ月間という短い研修期間でしたが、病院職員の皆様をはじめ、患者様とそのご家族、そして沖永良部島民の皆様に改めて御礼を申し上げます。

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タグ :研修医
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Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 13:55
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