2019年04月09日
第1回鹿児島BHELP標準コース開催について

日本災害医学会が行っているBHELP標準コースの講習会を、沖永良部島和泊町「やすらぎ館」にて5月18日(土)開催致します。
BHELPとは?
地域保健・福祉における災害対応標準化トレーニングコースです。英語ではBasic Health Emergency Life Support for Publicの頭文字をとってBHELPと標記しています。
目的
地域保健・福祉関連業務に従事する者を対象として、発災直後から避難所での活動を効果的・効率的に実践するために、災害対応における知識、共通の言語と原則を理解し、被災者の生命と健康の維持、災害発生直後からの被災地内での災害対応能力向上に資することを目的とする。
講習会参加対象者
医療・保健福祉に関連する専門職及び防災業務に従事する行政職員が対象です。
災害が発生した直後から、自らの生命を守り、被災した住民の生命を守る為の行動を学びます。また、住民の健康維持に配慮した避難所の設営や、運営の留意点を知る事ができます。
鹿児島県でも初開催、ここ沖永良部で第1回目の開催となります。
地域全体で災害に備える為、行政をはじめ、各機関からの多数の参加を期待しています。
講習会の詳細
↓↓↓↓↓↓↓
https://mcls.jp/dport/?evType=BHELP&post=000752
講習会申し込み先
↓↓↓↓↓↓↓
https://mcls.jp/dport/?evType=BHELP
連絡先
沖永良部徳洲会病院 地域連携室 藤野
0997-93-3000
メールアドレス:fujino@okitoku.net
Posted by 沖永良部徳洲会病院 at 10:59